FLAGSHIP COURSE

フレームワーク包装・配送統合プログラム

Business Consulting for Framework Packaging and Deliveryの考え方を、自社の資料と数値で演習する実践型コースです。

物流センターの広い通路

到達できる状態

  • 包装仕様書と配送指示書の語彙を揃え、例外欄を共通化できる
  • 責任分界表を用いて、部門間の「誰が決めるか」を会議外で参照できる
  • 初回改善バックログ(2〜4週間分)を優先度付きで提示できる
  • 繁忙期・祝日を織り込んだSLA案を関係者に説明できる

モジュール構成

  1. 現状マップの描き方

    仕様PDF・WMS・運送依頼の断片を一枚の流れ図に置く。

  2. 包装語彙の再定義

    寸法・緩衝・同梱ルールの表記ゆれを辞書化する。

  3. ラベル面の情報優先度

    読み取り順とヒューマンエラーが起きる欄を洗い出す。

  4. 責任分界表ワーク

    営業・生産・倉庫・配送の判断境界を表にする。

  5. 配送SLAの現実化

    拠点能力と曜日波動を踏まえた約束の書き直し。

  6. 例外処理の台本

    欠品・破損・再梱包時の連絡順序と記録項目。

  7. 試行運用の設計

    2週間スプリントでの観察指標と振り返り枠。

  8. 引き継ぎ文書の仕上げ

    後任が迷わないチェックリストとFAQの残し方。

講師

講師・森川あやの肖像

森川 あや

包装エンジニアリングと3PL調整を15年。自動車部品と日用品双方の出荷設計に携わり、現在はFrameworks Packageのプログラム設計を担当。兵庫を拠点に全国の現場を巡回しています。

情報料金

1名あたり税別 ¥248,000(統合設計ラボ相当)。チーム受講や現場定着キットとの組み合わせは料金ページをご覧ください。本サイトでは決済できません。

受講について問い合わせる

よくある質問

物流未経験の企画職でも参加できますか?

可能です。ただし倉庫見学や出荷データの読み方に慣れている方の方が演習進度は速いです。未経験の場合は事前課題(用語集)を追加します。

自社の機密資料はどこまで共有が必要ですか?

実名や単価を伏せた抜粋で構いません。重要なのは「どの欄が埋まっていないか」です。

このプログラムでできないことは何ですか?

WMSやTMSのシステム改修そのものは対象外です。要件の整理までは伴走しますが、ベンダー選定や実装プロジェクト管理は別契約になります。また、法令適合の最終判断は貴社法務・品質部門の責任範囲です。

オンラインのみで完結しますか?

標準はオンラインです。現場定着キットを選んだ場合のみ、半日ワークショップを現地またはハイブリッドで実施します。

受講者の声

責任分界表を会議室の壁に貼っただけなのに、「それ誰が決める?」が減りました。モジュール4の直後から効果が体感できました。

田村 亮 — 消費財メーカー・SCM
★★★★☆

内容は良い。ただ宿題量が多く、繁忙期と重なると厳しい。上司の了解を取ってから申し込んだ方がいい。